スポーツ障害とカイロプラクティックの関係


スポーツの魅力は、心身共にリフレッシュでき、仲間と同じ時間を過ごすことです。
そんな楽しいスポーツにも怪我は起こってしまいます。
怪我してしまった場合、応急処置として患部にシップやサポーター等を使用し、回復に努めると思います。
しかし、痛みは引いても怪我をする前と後では体の動きや、患部に違和感が残っている方もいらっしゃるかと思われます。そういった場合には、体の歪みが関係している可能性があります。
こちらでは、スポーツで起こる障害とカイロプラクティックの関係についてまとめてみました。

 


■スポーツ障害

スポーツ障害で多い症状としては「背中の痛み」等が挙げられます。
スポーツは体を激しく動かす競技が多く、急に体を方向転換した時に背中や腰へ強い負荷が掛かってしまい、筋肉を痛め、骨にズレや歪み等の何かしらの異常をきたしていると考えられます。
筋肉の痛みは、人それぞれですが、それほど重症でなければ自然と痛みや、筋肉の組織は回復していきます。
骨のズレや歪みは、自然に治る事は難しいです。
そういった場合、ご自身でマッサージするのも有効ですが、根本的な改善に繋がるわけではありません。
また、骨のズレと歪みはレントゲンでも分からない程の小さなものです。
よって、骨本来の元の位置に戻す施術を取り入れているカイロプラクティックを利用することで、筋肉も正常な状態に戻すこともでき、有効な手段であるといえます。

 


■世界のスポーツとカイロプラクティック

スポーツ
スポーツ

 

世界でのスポーツチームには専任のスポーツドクターが駐在していますが、イタリアサッカーの名門チームにもカイロプラクターが駐在しており、カイロプラクティックは選手の疲労や怪我などに取り入れているほど、人気の施術です。
カイロプラクティックが世界的に取り入れられている理由の一つが「手技」です。手技はマッサージの手法に近いです。
この手法は、人の手によって施術されますので、機械には読み取れない症状を感じ取る事ができます。
日本でも、カイロプラクティックは口コミやメディア等を通じて認知されてきていますが、海外ほど広く知れ渡っているわけではありません。
その為、スポーツや日常生活において、あるきっかけで背中の痛みや腰痛などでお悩みの方にも、広く知っていただきたいと願っております。

 

当院でもスポーツ障害などが原因で引き起こる症状の「腰痛・関節痛」等でお悩みの方、是非ご相談ください。
日常生活にも引き起こる「頭痛・肩こり・足の痺れ・便秘・体調不良」等でお悩みの方もお気軽にお問い合わせください。また、カイロプラクティックを学びたい方、独立を目指されている方の求人などのお問い合わせも承っております。