身体のゆがみの原因


私達は日常生活の中で様々な動作をしています。
あまり気にしていない毎日の動作が癖になってしまい、それが原因で腰痛や肩こりを引き起こしてしまっているかもしれません。腰痛や肩こりは体全体にも悪影響を引き起こしてしまいます。
当院はカイロプラクティック施術をする中で、その方にどのような癖があるのかが分かる事もあります。
こちらでは、日常気をつけたいゆがみの原因になりうる動作についてご紹介します。

 


■どちらか片方を極端に使う

 

頬杖をつく、腕・脚を組む。これらの事は私達が日常的によく行なう行為です。
他にも寝る際に同じ方向ばかり向く、ショルダーバッグがいつも同じ持ち方などもあります。人間には利き手があるように左右で使いやすい手足や癖があります。
階段を登る際など、常に同じ足から踏み出してしまう、ということは良くあることです。しかし、いつも同じところばかりを多用していると、いつの間にか体全体が歪んでいる、ということになっているかも知れません。
気になる方は定期的なカイロプラクティックでのケアをおすすめします。

 


パソコン姿勢
パソコンを使う姿勢

■同じ姿勢を取り続ける

茨城県の産業や求人は全国的に見ても製造業従事者が多いです。また、東京のベッドタウンとしての位置も良いので、IT関連企業やサービス業、会社員の方も多いです。特に事務処理でパソコンを多用しているという方は茨城県にも沢山いらっしゃいます。
また、パソコンや工場などの製造業に従事している方は長い時間同じ体勢で仕事をし続けないといけないことも多く、日常のマッサージだけでは足りないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院をご利用ください。当院は茨城県内でも口コミ評価を多く頂いているおすすめのカイロプラクティック整体院です。

 


■負担の大きい動作・癖

 

例えば、座るときにどのような姿勢で座ることが多いでしょうか。
正座や崩した姿勢、あぐらをかくなど、人によって様々な座り方をしていると思います。
しかし、その癖がついてしまうと大きな体の歪みとなり影響を及ぼす場合もあります。
正座などは特に足全体に負担がかかる座り方であり、あぐらも前のめりになりがちで背骨が歪みやすい座り方です。また、長時間足を組んで座ることもおすすめできません。
日常的なマッサージのケアだけでなく、カイロプラクティック施術の当院をご利用下さい。